GARO611’s blog

ペットブログ✩

ベタの個別飼育(水中用)をDIY

こんにちはᙏ̤̫͚

 

 

今日はベタの個別飼育についていろいろ考えた結果、冬場の我が家では水中が1番温度が安定すると思い水中で隔離で個別飼育という形にたどり着きました‼︎

 

っていってもただの思いつきですが(苦*´・艸・`)(`・艸・´*笑)

 

 

 

 

はじめに個別にした3匹は、今まで通り水槽外でヒーター使用で個別飼育です💦

 

 

 

ヒレを育てるためのトレーニングに必要な目隠しをどうするかは後ほど検討(笑

 

 

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用意する物

・100均で販売されているプラスチックケース(必ずプラ製品)

 

・ハンダゴテ

 

・100均にある吸盤(穴が空いているタイプではなく、ねじ込むタイプ?がいいです。)

 

 

 

 

作り方

1・プラケースに穴を開けます。

ハンダを電源オンにし加熱開始。少し温まってきたらケースの下側の穴を開けたい部分にハンダゴテを当てゆっくり穴を開けていきます。

※この時ハンダを加熱しすぎると素材が焦げるので、スイッチをオン・オフしながら微調節。

 

私の作ったようなスリットタイプの穴を開ける場合は、ハンダゴテを穴を開ける時と同様に素材に押しつけ手前にゆっくり引いていくだけでスリットタイプの穴を開けられます。

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2・吸盤を取り付ける穴を開ける。

吸盤をつけたい場所を決め、決めた場所にハンダで穴を開ける。少しづつくるくる穴の中で円を描くように穴を広げていくといいと思います。

⚠️穴が大きいと吸盤が抜けてしまうので、少しづつ穴を広げて吸盤を差し込んでみたりしピッタリハマるサイズの穴を開けるとしっかり固定されます。

⚠️吸盤用の穴に、吸盤の差し込む部分を斜めに入れゆっくりそして軽く押し込みつつねじりながら穴の中に押し込んでください。

※強く押し込むとケースが割れてしまいます。

 

 

 

4・最後に水洗いして水槽に取り付ければ完成✩

 

 

 

 

ハンダのバリはハンダの先で撫でるようにすると角がなくなり丸くなります。

凸凹があってもハンダの先で角を取れば問題ありません。

 

 

 

⚠️ハンダは高温になるので取り扱い注意。

 

⚠️プラは一定の温度を超えると焦げるので、オン・オフ(orコンセントの抜き差し)してうまく使ってください。

 

⚠️フタがアルミで穴を開けたい場合、専用工具で開けないと切り口がギザギザになるのであまりお勧め出来ません。

アルミに穴を開けてどうしても使いたいという方は、キリで穴あけしてギザギザになった部分を水槽に使えるシリコンシーラントでカバーすると◎

orドリンクジャー用のシリコンを使用してもいいと思います🎶

※プラ素材ならコテで穴あけできます。

 

 

 

 

 

 

思いつきで作ったので簡易タイプなので、しっかりした物が欲しい方は市販品を。

 

 

 

吸盤をがっつりめに固定したければ魚のいる水槽に使えるシリコンシーラントが販売されてるのでそれをボンドがわりに使用してみてください☺️

 

 

 

 

これでベタ同士の争いで傷つくことはないぞ‼️(笑

 

 

 

 

ちなみに、ベタのお見合いにも使えますよ(о´∀`о)

 

 

 

あとは魚の避難・隔離で水槽の水をケース内に入れずに隔離したいという場合は、吸盤を取り付けたら内側から吸盤の部分にシリコンシーラントを充填して隙間埋め。

飼育水を容器に入れるための穴を開けない。

 

⚠️隙間埋めをした後水中に入れ、漏れがないか確認した後でご使用くださいね。