GARO611’s blog

ペットブログ✩

孵化5日目のベタ稚魚達

こんばんは。

 

ファンシードラゴン×ファンシードラゴン

 

から取れた稚魚達孵化5日目の様子です!

 

 

この画像は3日目かな?

f:id:GARO611:20191018183024j:image

 

 

 

 

 

今日のお昼頃。

f:id:GARO611:20191018184910j:image

 

 

 

 

見てお分かりかと思いますが、水質悪化or急激な気温低下での水温が不安定になったorインフゾリア の与え過ぎ(余分にバクテリアが増えた)で白点病orコショウ病になってしまいました(T . T)←体が小さ過ぎなのと粒も小さいので目視では分からず、マクロ×15撮影でないとわからない状態。

 

 

×15で撮影しててやっと病気が発覚。

 

 

画像の子はまだ初期っぽいですが、中には体に無数のつぶつぶがある子もorz

 

 

 

 

死ぬ=餓死だと思っていましたが、沢山いた稚魚が消えていったのは病気のせいもあったのですね😭

 

 

まさか産まれてまもない稚魚が病気にかかるとは盲点。

 

 

 

 

孵化5日目で既に10〜20いるかいないか位しか確認できず。

 

 

そりゃ〜病気が蔓延していれば死んでしまいますよね...

 

 

 

季節の変わり目はペットも人間も病気になりやすいので気をつけないとなのに油断してました。

 

 

 

 

泳ぐ体力があるうちにと稚魚達に使用していた26度固定ヒーターを一旦取り出し、水を半分捨て、グリーンf リキッドを入れた新しい水を用意し点滴方式で投入。

 

 

小さい容量のサーモヒーターは以前水槽をたたんだ際にもう使わないだろうと思ってストックしてた未使用の水槽用品共に全て売ってしまって短期間使用した160サーモヒーター1つしかなく、仕方なくそれを洗浄して使いました。

 

 

サーモヒーターが発動するとヒーター周りがお湯になってしまうので、茹で魚が出来ないように(笑)ヒーターの真横だけ強めにエアレーション。

 

 

※水流が強めなのはサーモヒーター周りだけなので、稚魚達には特に影響なし。

 

 

 

グリーンf リキッドで白点orコショウ病(小さ過ぎてどちらか分からない)の治療をしながら様子見。

 

 

そろそろインフゾリア・マイクロワーム  以外をと昨日今日とブラインシュリンプを与えてみましたが病気のせいかブラインを見るものの食べませんでした。

 

 

 

が!今ブログを書きながらあげてみたら薬が効いてきたのかなんなのか数匹の子がお腹がぷっくりオレンジ色になるまで食べてくれてました😁

 

 

 

 

※薬浴開始、約3時間後

f:id:GARO611:20191018183531j:image

上の子は白点orコショウがひどいかも。。
f:id:GARO611:20191018183514j:image


f:id:GARO611:20191018183520j:image


f:id:GARO611:20191018183525j:image

 

 

19:16現在、1時間に1度づつ水温をあげて最終水温29度弱。

 

 

この水温を保ちつつグリーンf リキッドを使用して7日〜14日程薬浴する予定。

 

 

 

あとは稚魚の体力次第‼️

 

完治して大きくなれる子がいればいいなと願うばかりです。

 

 

 

 

最後に、病気にしてしまった私がいうのもあれですが...

針子サイズのベタ稚魚達はとても弱く、水換えが頻繁に出来ずどうしても水質が悪化しやすくなります。

 

 

水流にも弱いのでちゃんとした濾過をつけられません。

 

 

 

なので、皆さんも季節の変わり目の繁殖は"特に"気をつけてくださいね。

 

 

 

 

        😭😭😭😭😭